番組名 歌劇「フィガロの結婚」 クラシック・ロイヤルシート モーツァルト作曲
放送日時 2005年06月25日(土)
午前00:45~午前02:21 登録局
本放送 DS2 2005年06月25日(土)
午前00:45~午前02:21 全国放送
番組名1 歌劇「フィガロの結婚」 番組名2 クラシック・ロイヤルシート
個別番組名 モーツァルト作曲
内容時間 01:36:20 映像モード カラー
映像アスペクト レター 音声モード Bモード
番組内容 モーツァルト作曲
ピエトロ・スパニョーリ
アネット・ダッシュ
ルーカ・ピサローニ
ほか
(合唱)シャンゼリゼ劇場合唱団
(通奏低音)ニコラウ・デ・フィゲイレド
(管弦楽)コンチェルト・ケルン
(指揮)ルネ・ヤーコプス
~パリ・シャンゼリゼ劇場で録画~
ヤーコプス/『フィガロの結婚』(2DVD)
日本語解説書付き
2003年に録音されたCDは、その年の世界中の音楽賞を総ナメ、権威ある英グラモフォン・アワードの2004年度年間最優秀賞をも受賞しました。そして2004年にシャンゼリゼ劇場で上演、それを収録したのがこのDVDです。ライヴということもあって、ヤーコプスの音楽は一層の感興の高まりを見せています。
ここでは歌手は、実に巧みな起用がなされています。フィガロ役には、1975年ブッセート生まれのイタリアのバリトン、ルカ・ピサローニ。2002年から毎年ザルツブルク音楽祭に出演している、若手のモーツァルト・バリトンの筆頭株。スザンナ役は、英国ウェールズの首都カーディフ生まれのローズマリー・ジョシュア。ヤーコプスに重用されている古楽系ソプラノとして知られています。伯爵夫人には、1976年ベルリン生まれのアンネッテ・ダッシュ。この『フィガロ』の上演の一ヵ月後に録音されたアルバム(HMN911835)も非常に好評だった逸材で、若くして倦怠に陥った伯爵夫人の哀しみを見事に出しています。そして伯爵は、ロッシーニで活躍するイタリアのベテラン、ピエトロ・スパニョーリ。伯爵だけ一人ベテランを配し、孤立感が鮮明になっています。ケルビーノはCDと同じアンゲリカ・キルヒシュラーガーできわめつけ。
ジャン=ルイ・マルティノーティの演出は、シャンゼリゼ劇場の狭い舞台に大小多数の絵画を配したお洒落なもの。映像そのものも美しく、『フィガロ』がお好きな方なら絶対お勧めの映像です。(キングインターナショナル)
こちらの商品は、既発売の輸入盤に、日本語解説書を添付したものです。
日本語字幕は付いておりません。
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲
ピエトロ・スパニョーリ(Br 伯爵)
アンネッテ・ダッシュ(S 伯爵夫人)
ローズマリー・ジョシュア(S スザンナ)
ルカ・ピサローニ(Br フィガロ)
アンゲリカ・キルヒシュラーガー(Ms ケルビーノ)、他
シャンゼリゼ劇場合唱団
コンチェルト・ケルン
ルネ・ヤーコプス(指揮)
演出:ジャン=ルイ・マルティノーティ
収録:2004年6月、シャンゼリゼ劇場
収録時間:182分
画面:カラー
音声:PCM STEREO、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1
放送日時 2005年06月25日(土)
午前00:45~午前02:21 登録局
本放送 DS2 2005年06月25日(土)
午前00:45~午前02:21 全国放送
番組名1 歌劇「フィガロの結婚」 番組名2 クラシック・ロイヤルシート
個別番組名 モーツァルト作曲
内容時間 01:36:20 映像モード カラー
映像アスペクト レター 音声モード Bモード
番組内容 モーツァルト作曲
ピエトロ・スパニョーリ
アネット・ダッシュ
ルーカ・ピサローニ
ほか
(合唱)シャンゼリゼ劇場合唱団
(通奏低音)ニコラウ・デ・フィゲイレド
(管弦楽)コンチェルト・ケルン
(指揮)ルネ・ヤーコプス
~パリ・シャンゼリゼ劇場で録画~
ヤーコプス/『フィガロの結婚』(2DVD)
日本語解説書付き
2003年に録音されたCDは、その年の世界中の音楽賞を総ナメ、権威ある英グラモフォン・アワードの2004年度年間最優秀賞をも受賞しました。そして2004年にシャンゼリゼ劇場で上演、それを収録したのがこのDVDです。ライヴということもあって、ヤーコプスの音楽は一層の感興の高まりを見せています。
ここでは歌手は、実に巧みな起用がなされています。フィガロ役には、1975年ブッセート生まれのイタリアのバリトン、ルカ・ピサローニ。2002年から毎年ザルツブルク音楽祭に出演している、若手のモーツァルト・バリトンの筆頭株。スザンナ役は、英国ウェールズの首都カーディフ生まれのローズマリー・ジョシュア。ヤーコプスに重用されている古楽系ソプラノとして知られています。伯爵夫人には、1976年ベルリン生まれのアンネッテ・ダッシュ。この『フィガロ』の上演の一ヵ月後に録音されたアルバム(HMN911835)も非常に好評だった逸材で、若くして倦怠に陥った伯爵夫人の哀しみを見事に出しています。そして伯爵は、ロッシーニで活躍するイタリアのベテラン、ピエトロ・スパニョーリ。伯爵だけ一人ベテランを配し、孤立感が鮮明になっています。ケルビーノはCDと同じアンゲリカ・キルヒシュラーガーできわめつけ。
ジャン=ルイ・マルティノーティの演出は、シャンゼリゼ劇場の狭い舞台に大小多数の絵画を配したお洒落なもの。映像そのものも美しく、『フィガロ』がお好きな方なら絶対お勧めの映像です。(キングインターナショナル)
こちらの商品は、既発売の輸入盤に、日本語解説書を添付したものです。
日本語字幕は付いておりません。
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲
ピエトロ・スパニョーリ(Br 伯爵)
アンネッテ・ダッシュ(S 伯爵夫人)
ローズマリー・ジョシュア(S スザンナ)
ルカ・ピサローニ(Br フィガロ)
アンゲリカ・キルヒシュラーガー(Ms ケルビーノ)、他
シャンゼリゼ劇場合唱団
コンチェルト・ケルン
ルネ・ヤーコプス(指揮)
演出:ジャン=ルイ・マルティノーティ
収録:2004年6月、シャンゼリゼ劇場
収録時間:182分
画面:カラー
音声:PCM STEREO、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1