2003年ベルリン・フィル・ジルヴェスター・コンサート
ジャズ・ヴォーカルの女王ダイアン・リーヴスをゲストに
ラトル&ベルリン・フィルによるガーシュウィン
ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。2003年はジャズ・シンガーのダイアン・リーヴスをゲストに迎え、ガーシュウィン、ラヴェル、フォーレの曲を取り上げました。
ダイアン・リーヴスは4度のグラミー賞に輝いたジャズ・ヴォーカルの女王。彼女の驚異的な歌唱力と妙技を生かしたガーシュウィンのナンバーを選曲。ピーター・マーティン、リューベン・ロジャース、グレゴリー・ハッチンソンの一流のジャズ・プレイヤーのサポートを得て彼女の抜群のセンスとカリスマ性が存分に堪能できる内容です。アメリカ音楽やジャズを得意とするラトルならではのアプローチも聴きどころです。
そしてラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲と『ラ・ヴァルス』も想像力に富み、万華鏡のように、刻々と変化する色彩を見事に表現。またパユの陰影に富んだ美しいフルートから始まるフォーレのパヴァーヌも見所の一つ。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ガーシュウィン:『ストライク・アップ・ザ・バンド』序曲
・フォーレ:パヴァーヌ 嬰ヘ短調 Op.50
・ガーシュウィン:バイ・シュトラウス、いつの頃から、ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット
・ラヴェル:ラ・ヴァルス
・ガーシュウィン:エンブレイサブル・ユー、ス・ワンダフル、ア・フォギー・デイ
・ラヴェル:『ダフニスとクロエ』組曲第2番
ダイアン・リーヴス(ヴォーカル)
ピーター・マーティン(ピアノ)
リューベン・ロジャース(ダブル・ベース)
グレゴリー・ハッチンソン(ドラムス)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル(指揮)
収録時期:2003年12月31日
収録場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
ジャズ・ヴォーカルの女王ダイアン・リーヴスをゲストに
ラトル&ベルリン・フィルによるガーシュウィン
ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。2003年はジャズ・シンガーのダイアン・リーヴスをゲストに迎え、ガーシュウィン、ラヴェル、フォーレの曲を取り上げました。
ダイアン・リーヴスは4度のグラミー賞に輝いたジャズ・ヴォーカルの女王。彼女の驚異的な歌唱力と妙技を生かしたガーシュウィンのナンバーを選曲。ピーター・マーティン、リューベン・ロジャース、グレゴリー・ハッチンソンの一流のジャズ・プレイヤーのサポートを得て彼女の抜群のセンスとカリスマ性が存分に堪能できる内容です。アメリカ音楽やジャズを得意とするラトルならではのアプローチも聴きどころです。
そしてラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲と『ラ・ヴァルス』も想像力に富み、万華鏡のように、刻々と変化する色彩を見事に表現。またパユの陰影に富んだ美しいフルートから始まるフォーレのパヴァーヌも見所の一つ。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ガーシュウィン:『ストライク・アップ・ザ・バンド』序曲
・フォーレ:パヴァーヌ 嬰ヘ短調 Op.50
・ガーシュウィン:バイ・シュトラウス、いつの頃から、ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット
・ラヴェル:ラ・ヴァルス
・ガーシュウィン:エンブレイサブル・ユー、ス・ワンダフル、ア・フォギー・デイ
・ラヴェル:『ダフニスとクロエ』組曲第2番
ダイアン・リーヴス(ヴォーカル)
ピーター・マーティン(ピアノ)
リューベン・ロジャース(ダブル・ベース)
グレゴリー・ハッチンソン(ドラムス)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル(指揮)
収録時期:2003年12月31日
収録場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)